B.B. makes me happy vol.3

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お揃い

毎日寒い
寒いのが苦手
寒いけど散歩
不思議なもんでB.B.が私の息子になってから散歩が嫌だと思ったことが一度もないというのは
やはりぐうたらな自分自身を上回るほどの愛情が息子にある親バカだから
私には仕事があり つきあいがあり 知らない世界があり
でもB.B.には気分転換できるのは散歩しかないんだもの
せっせと歩きたいと思うのも当然
皆さんのお子さんに対してと皆さんのペットに対してとおんなじということだ


今日はお揃いでーす

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B.B.はベージュのムートン 赤いハーネス
おかあさんはベージュのダウン 赤い手袋

えへへ 

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火曜日 やっとお休み
休みをあわせたホテルの仲良しちゃんたちと11時30分から飲み
予約してくれてた「海峡」@横浜



月曜日23時にあがって光る携帯見たら「ここを予約しましたぁ」って
11時から24時までのお店でランチメニューの他に、夜の飲みのメニューも昼間からいいのだということらしく
「でかした!いい店見つけてくれた!」と返しておいたら

今日飲みの席で 『「でかした!」って最近なかなか聞きませんよねぇ』 とケタケタ笑われた

『でも、なんだかすごく手柄を立てた感じがしました!』 だって



「でかした!」と思ったもうひとつがこのでかすぎるすごい唐揚げ

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ヤヴァイ うまい そしてコレ380円だってぇぇぇ
左の私のビール、生中だよ!

他も美味しくて お酒もいっぱいあって
11時30分から5時まで飲み続けた プハー
それなのにひとり4000円いかないんだよ!

でかしたー!


来月の昼間の飲みも、またここになるかもです




さて以前ちょっと書いた幻冬舎の文芸誌「GINGER L」
とても楽しみました 初めて読んだ著者の文章も多く
その中でもあらら!オモシロイ!と思ったのが 山田マチ
ググったら 彼女のホームページがあり それもまたとてもオモシロイ

あと夢中で読んだのが 村山由佳の短編 彼女の作品は読んだことがなかったから驚いた
もうひとつ やっぱり好きだと思ったのが 瀬尾まい子  電車で泣きそうになっちゃった

次号は3月に発売されるそうだ 楽しみ



そして文芸誌の「文学界」の12月号を手に入れた
どうしても早く読みたかった第111回文学界新人賞の吉井磨弥著
「ゴルディータは食べて、寝て、働くだけ」

すごいよ 主人公の女の子が食べて食べて食べて 太って太って太って
買った食べ物のレシートが時々あって
彼女の感情が一切書かれない文章の中で たんたんと進む状態だけが描かれて

親指Pを読んだ時みたいな途方もない感じを受けた



やはり本はいいな

電子書籍リーダーはもちろん欲しい 
けれども
やはり
ページをめくる感触
本を手に取ったワクワク感
紙の匂い
そして何度も何度も読んで端がボロボロになっても捨てられない大切な本が増えること


電子書籍リーダーは電子ピアノの支払いが終わってからじゃないと考えられない、ということで(笑)



さて また夜勤開始 調節開始
by lovebblove | 2011-01-12 01:07